将来の妻は可愛い方がイイですか?
面食いではないけれど、誰でも本音は
「結婚相手の容姿」
を気にしがちです。
あなたはどうでしょうか?
もくじ一覧
結婚相手の容姿やルックスは大事
パーフェクトという言葉は、人間には当てはまらないと思います。
多くの人は、
- 経済力
- 性格の相性
- 価値観が近い
など、容姿やルックス以外の魅力にも魅かれて、結婚相手を決める答えを出しています。
なので人によっては、必ずしも容姿は大事という『こだわり』が無い人もいます。
では一体、どのような理由から結婚相手のルックスが大事だと思ってしまうのでしょうか?
答えを出していきましょう。
将来の生活を想像できるのは結婚直前
交際期間は、相手の容姿について強く意識しないはずです。
それはイメージできていないからです。
いざ婚約の話が出たとき、人は心の中でようやく相手の将来を細かく想像できるようになります。
これから何十年も
毎朝、毎晩、タイプではない夫や妻の顔を見る想像をします。
どうですか?
少しでも嫌悪感を覚えましたか?
- なぜ今この人と付き合っているのか
- どうして結婚したいのか
冷静に考えられるようになります。
結婚という話があがる前は、
金銭面的な条件や価値観など、様々な要素を総合的に見ていますが、
結婚を目前にすると、見落としていたことに気づけます。
「私はこの人の条件と結婚したかったのかな?」
「本当は超絶タイプな人と毎日一緒に暮らしたい」
どんな感情が生まれてきても、自分に素直になることが1番後悔しない方法です。
大喧嘩に発展しにくい、ルックスが良いと相手を許せる
あくまで、容姿ルックスに「こだわり」が強い人の特徴ですが。
ケンカの火種が大きく燃え上がる原因の1つに、相手の容姿が嫌いだと
直感的に意識は益々「キライ」という点に集中してしまいます。
そもそも、好きになれない外見の人と結婚したこと自体に問題があるのですが、
意外にもケンカ中は自覚できないものです。
逆に結婚相手のルックスに満足しているなら、
目に見える嫌な情報が少ないので、不満が溜まっていくことは少なく、
すぐに相手を許してしまうでしょう。
それほど五感で得る情報というのは大事だということです。
結婚相手の容姿ルックスは関係ない
ここからは対する意見
「結婚相手の容姿は関係ない」
について、考え方を研究していきたいと思います。
まだ出会っていないだけ
火傷や病気などで、
「たとえパートナーの顔が激変しても、今後も愛していく。」
という決意がある人は、結婚相手の容姿は関係ないと口にするでしょう。
そう思える人に出会っているかどうかです。
もし相手の容姿で迷いがあるのなら、その外見も含めて愛せていないからかもしれません。
「生理的に受け付けない」と「タイプじゃない」は違う
結婚相手の容姿は関係ない!
っと胸を張って言う人の中には、実は内心は
「生理的に受け付けない人は無理」
と答える方も多くいます。
ルックスの好みは100人いたら100種類あって当然です、
- 「妻はブサイクだけど、なんともいえない可愛さがあるから好き」
- 「旦那は全然ハンサムじゃないけど、頼りになる存在はこの人だけ」
といったように「関係ない」という言葉は一概には使えず、
個々のとらえ方によって答えが変化します。
容姿は気にしない、と言いつつ本人は相手の顔を好きでいるはずです。
信頼こそが夫婦円満の重要ポイント
誰もが羨むイケメン旦那さん、美人でモテモテな奥さん。
結婚相手の容姿が良いことには越したことはありません。
しかし、お互いを信じられない関係では元も子もないでしょう。
ルックスが良いが故に「不倫」に悩む関係に陥ってしまうと、それこそ後悔しか残りません。
そうなると、相手を信じることも、相手から信じられることも無くなってしまいます。
信用の繋がりこそが重要だと自覚している人は、
「結婚相手の容姿など関係ない」
と自信をもって言えるのかもしれません。
結婚相手の容姿やルックスで後悔しないためには
1番重要なポイントは、
「好きになれるかどうか」
だと思います。
論点は「美男美女と結婚したい!」というような夢を語っているワケではないからです。
もし今現在あなたが、結婚を間近ひかえており相手の容姿が好きじゃないどころか
「ちょっと嫌だな」
と少しでも悪い方向に気が向いているのなら、それは考えなおすべきかもしれません。
容姿が悪くても、そこも踏まえて相手のことが大好きなら
最終的には「結婚相手の容姿は関係ない」という考え方に変わり、後悔する可能性も少なくなるはずです。
まとめ
答えは1つではありません。
何を根拠に相手を愛していけるのか、
それは容姿やルックスかもしれないし、
ずば抜けた経済力かもしれません。
絶対に相手を嫌いにならない自信を、
1つ持つことで、後悔しない未来を歩んでいけるかと思います。