結婚相手と職業の関係性は切っても切り離せない、重要な要素の1つですね。
公務員と自営業の男性では、どちらと結婚するかで未来のライフスタイルは大変化するでしょう。
世の中には、お金持ちと結婚しても苦労続きの女性が少なからず居ます。
今回のエントリーでは、結婚しない方がいいとされる男性の職業について触れてみたいと思います。
もくじ一覧
結婚しない方がいい男の職業
時代と共に働き方も変化し続けています。
激務に追われる旦那さんの中には、
- 土日は仕事
- 毎日残業
- 週に1日しか帰宅しない
- 仕事を家に持ち帰る
- 職場の付き合いが優先
数えだしたらキリがありませんが、それだけ働くというのは大変な事です。
結婚したら苦労が見えているなら、始めから付き合わないことが賢明でしょう。
広告代理店~金持ちだけど苦労は絶えまない
広告代理店で働く30代~40代の平均年収は、バラツキがありますが600万円から1,000万円を超えてきます。
成績次第では高給取りにもなりえる職業です。
その代わり激務を課せられる社員が大半でしょう。
- 広告主
- 広告制作会社
- メディア媒体
この3つの顧客やビジネスパートナーの間に立って、
ときには営業をかけたり、ときには膨大な数の算定作業など、追われるばかりです。
残業も当たりまえで、毎朝早くに出社して、帰宅は夜遅く。
頭脳労働なので、社員は飲み会でストレスを発散するのが好きです。
上司からの誘いもしょっちゅうある可能性も高いので、ますます家族と一緒の時間は失われるでしょう。
また、休日でも家でパソコンを開いて仕事することも考えられます。
配偶者や子供をもつ男性としては、いくら給料が高くても自由な時間が少なければ不満の声も出るでしょう。
ここまで話した内容はあくまでも統計です。
会社によって差はありますが、落ち着いた休日を過ごせそうもない想定がつくので、
『広告代理店』
は結婚しない方がいい職業かもしれません。
医者と結婚したら女は苦労づくし
これだけ世間では、
「医者と結婚して玉の輿」「医者と結婚して婚活成功」
などと騒がれているのに何故、女性は苦労してしまうのでしょうか?
想像できている人も沢山いらっしゃるかと思いますが、
医者と結婚=医者の妻として正しい立ち振る舞いをしなくてはなりません。
突然「医者の妻」という肩書を背負うということは、慣れない間は苦労そのものです。
子供の教育や、相続問題など抱えていくうちに、普通の一般的な結婚生活が羨ましく見えるかもしれません。
医者のとの結婚は、金銭的な不安は解消できても、「責任」という言葉が精神的に苦労をかけます。
きちんとした主婦業ができる自信が無い女性は、医者とは結婚しない方がいいでしょう。
人気の公務員でも学校の先生は苦労する
婚活女子の間では、人気の公務員ですが。。
教師に限ってはおいしい話ばかりではない様です。
お金持ちとまでいきませんが、
収入は安定だし、公務員なので退職金も年金受給額も高めで、若いうちから大方安心は保証されています。
苦労する点は、「仕事に対する理解」です。
学校の先生は、教員同士で結婚する率が高いというデータがあります。
そのわけは教師という仕事は、他に類のない特殊な働き方をしているからです。
例えば、普通のサラリーマンなら仕事に終わりというものがありますが、
教員として働くと、どこまでやったら良いのか分からなくなったり、
探そうとすればするほど、手をつける必要がありそうな問題が山ほど見つかります。
そのせいで帰りが夜中すぎたり、OnOffの切り替えなく休日も学校へ行ったりしてしまうのです。
その辺りの理解者は、やはり同業者である教員なのです。
学校で一体なにをしているのか不明で、夫婦仲が噛み合わなくなってしまう恐れが大変大きいので、
結婚しないほうがいい職業に「教師」はエントリーしてしまいます。
まとめ
お金持ちでも苦労してしまう、結婚しない方がいい職業はどれも共通して、
- 不規則
- ストレス
- 時間に追われる
という要素が見つかりました。
そう思うと、
平均年収でもしっかり週休2日とれて、定時に帰って来れる普通のサラリーマンが魅力的に見えてきました。
お金と時間はどちらも大事ですが、あなたなら未来の旦那さんにどっちを優先してもらいたいですか?