プロフィールが好みじゃなくてもお見合いを断らない!先入観で男性を決めてはダメ

婚活で、プロフィールを見た時点で『タイプじゃない』と思った男性に会うことは懸念しがちかと思います。

20代のうちはそれでも良いでしょう、若いころは理想は高くストライクゾーンは狭いものです。

30代も半ばを過ぎた女性ならば、基本的申し込まれたお見合いは受けるようにしましょう。

 

もくじ一覧

プロフィールが好みじゃなくてもお見合いを断らない!

 

ロビ男

ロビ男
同期間に複数人(タイプの人とそうではない人)とお見合いが決まった時、開始前と全員とお見合いが済んだ後では、

【全く状況が変わった】
【気になっていた人が、もう眼中にない】
【乗り気じゃなかった人に今は夢中】

という方経験をした方は少ないくないのではないでしょうか?

 

今回は成婚の可能性を狭めているのは意外にも自身の先入観だった!というお話をしたいと思います!

プロフィール上と会った時(対面上)は別人

お見合いの場数を踏んでいる人はもう気づいているかと思われますが。

  • プロフィールのイメージ通りの人
  • プロフィールは良かったけど、実際に会ったらがっかりだった人
  • プロフィールは残念な感じだったけど、会ってみると人柄の良さに惚れた

などなどして、想像していた人物像がプロフィール通りになることは稀です。

つまり、プロフィールというのはお見合いを始める前の条件を確認しあう為の1ツールにすぎません。

女性であれば

  • 写真
  • 年齢
  • 身長
  • 年収
  • 学歴

などの項目を気にされるかと思いますが。

お見合い相手、結婚相手は、この5項目ではありません、結婚するのは1人の人ですから。

お見合い前に、相手に求める条件が十分に達していなくとも、実際に会ってみれば何かそれ以上の魅力を感じ取れる可能性は十分にあります。

プロフィールにかけるハードルをもう少し低めに設定することをおすすめします。

プロフィールが魅力的な人でも

出会って初めから100点満点に近い男性は幾度といません。

ですが、出会う前に勝手な想像を膨らませて、少し気になっただけの人を物凄く魅力的な人だと勘違いすることもあります。

婚活も同じで、文面上のデータだけではその人の10%以下の情報も分かりません。

ハンサムで年収が高くても、会ってみない事には残りの9割以上の情報を知ることは出来ないのです。

逆もまたしかりです、お見合いを申し込まれたけど、プロフィールは好みでは無いので会わないという選択してしまっては、

本当はもっと沢山の魅力を持っているかもしれないお相手を、たった数パーセントの判断素材でせっかくのチャンスみずから逃していることになります。

人は少し気に入ればとことん美化する生き物

少しでも気になった人、もしくは現在交際相手がいるという方。

会っていない期間が長ければ長いほど、その人の事をどんどん好きになったり、魅力的に感じる経験はないでしょうか?

相手は何も変わっていないのに、自分の勝手な想像で、

 


『次会えた時には、彼はもっとカッコよくなっているはず♪』

 

という具合に、人は1人の時、好きな人を美化します。

これは婚活でも同様です。

プロフィールでは条件に満たない人には全く興味を示さず、逆に少しでも気になる人が現れれば、とことん興味が湧いてきます。

ましてや、その気になる人とお見合いのお約束が成立しようものなら。

お見合い前日、実際お見合い相手は何も変わっていないのにも関わらず、あなたは相手のプロフィールを初めて見た当初より、お見合い前日には遥かに相手の存在が美化され続け、魅力的に見えてしまうものです。

あなたが思っている程、プロフィールは重要な判断材料にはならないということが言えます。

まとめ

ロビ男

ロビ男
極端に条件を下げて誰や問わず会うべきとは言いません。

年収や年齢、趣味や容姿、様々な要素がプロフィール上には公開されていますが、

  • フィーリングや話し方、
  • 体臭やその人の持つ雰囲気、
  • 敏感な人にはオーラなどの特別な要素まで。

これらは会ってみない限りは何も分かりません。

プロフィールを眺めて、少し『あれ?』っと思ったくらいではお断りを入れる前に、も一度踏みとどまって下さい。実際にお会いすれば、意外にもその部分が愛らしく見れる可能性は十分にあると言えるでしょう。