【オトコン】体験談~大宮から40歳工場勤務の男性

40才男性

40才男性

私はこの歳にして、非正規雇用であり、お給料もおそらく日本社会の底辺のひとつ上くらいで、彼女など居るよしもない。

そんな私でもまだ生きていかなければなりません。

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大宮40歳男性の体験談【おとコン】を選んだ理由

この先まだまだ長い人生を一人で生きていくには辛いものがあるが、

本心は意外にもポジティブ思考である。

男として胸を張って人様に言える仕事には就けなかったし、これからも今のような仕事をしていくと思いますが、

老けてしまう前にひとつだけ、社会のことなど関係なく、一人の男として叶えたいことがある。

それは、一緒に生きてくれるパートナーが欲しい。

モテる要素のない私は数で勝負するしかないと理解していました。

銭がない自分は、結婚相談所のような高額サービスとは無縁だし、出会い系は40代が入る隙間がないので。

格安料金で参加可能な【オトコン】に何度も挑戦してやろうと思いました。

1回3000円/月に10回参加する


3日に1回のペースで参加しまくる、大宮だけでなく都内や近県にも積極的参加した。

参加するにあたって条件があるのだが、

  • 年収500万以上
  • 大卒以上
  • 公務員
  • 身長170㎝以上
  • ノンスモーカー

のいずれかに当てはまれば参加OKという条件がほとんどで、

悲しいことに【ノンスモーカー】であることしか当てはまらないが、めげずに参加し続けた。

1回3000円というのは、

平日開催されるパーティーであれば1回当たり参加費は3500円となるが、

私は毎回WEB割を効かせて、低収入でありながら月3万の予算で彼女探しに没頭したのだ!

始めの1ヶ月ではカップリング成立ならず


これは想定の範囲内であったが、10回も参加して誰とも付き合えない、、

そんな状況でも、あきらめず彼女が出来た未来だけを信じて次の月もWEBで次のパーティーに予約を入れる!

40歳で非正規で、びっくりするくらい低収入の男がいとも簡単にカップリングしたら、世界に悩みなんて無くなってしまうからね!

と自分に言い聞かせて絶対諦めなかった。

年上好きな20代の若い女性

2ヶ月目に入り、やや疲れ気味になっても、多少うざったくても、積極的さだけは忘れないよう努めた、

それを忘れたら、自分には戦える武器がないからだ。

いつものように個室パーティーで自分よりも年下の女性と会話する。

もうだいぶ初対面の女性と会話するのも慣れてきた頃だった、ひとり変わった子がいて

『恋愛対象になる男の人は自分より最低10こ年上でないと無理』

という20代の女性と会話することになったのだ。

しかし
私はわかっていた、このタイプの女性は

【10歳年上=精神的にも、経済的にも安心】

と考える傾向にあると。

しかし彼女は私の年収と職業を見ても何一つ態度を変えず、相変わらず笑顔だった。

そうして楽しくお話をしていれば、あっという間に時間が来てしまう。

もう少し話していたかったが、こんな取り柄のないおじさんが何を勘違いしている!

と冷静に客観的に自分を観察したら笑えてきて悲しくなった。

結局この日も誰ともカップリングならずだったが、収穫はあった。

年上が好きな女性も少なからずいるという事だ!彼女とは何もなかったけれど、

会話していて嫌な態度一切見せず、本当にいい子だった。

最高の瞬間がおとずれる


1回3000円程の婚活パーティーに16回目の参加でことは起きました。

お相手は5個下の35歳の子持ちバツイチでした、彼女も私のように10回以上婚活パーティーに繰り返し参加し続けているとのこと。

1回目のトークタイムで一瞬にして打ち解けた私たちは、第一印象カードも両想いで、当たり前かのようにカップリング成立しました。

お互い会場では仕事やお金のことには触れず、勢いだけでカップリングしたようなものです。

後日改めてお会いした時にはもう5歳の息子さんも一緒で、なんだか一瞬にして賑やかになり、家族を持った気持ちになりました。

仕事に関しては、共働きで暮らしていくという形で即決して、結婚はお互いバツがつくのを恐れてあえてしていません。そんなのどうでもいいのです。

もともと私は子供好きだったし、私の魅力ではバツイチ子持ちの女性と一緒になることも覚悟していましたが。

なにより今は一人ぼっちから脱出できたこと、うるさいくらい賑やかな日々、それだけで幸せでいっぱいです。

 

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