『あなたは結婚して良かったですか』
という質問をインターネット上で既婚者8名にアンケート調査を実施しました。
今後、結婚に対してデメリットな不安しか持てない方や、もっと結婚の良さを知りたいという方に、知って頂きたいお話が集まりましたので是非ご参照ください。
もくじ一覧
既婚者8名に聞いた『結婚して良かったですか』
結婚して良かったことなんて、あるかどうかわかりません。
ただ一つあるとすれば、親に独身でいることを心配されなくなったことです、、、
しかし、現在は別の問題で(主に子育て)しょっちゅう色々言われていますので、結局は親の性格は変わらないので、気にしないで自分の人生を生きていくべきだと気づけた事がメリット。
家族が大好き
そういって、家庭のために、日々の辛い仕事もこなす父親です。
男性はこれを
『幸せ』メリットととらえるか
『働き過ぎ』デメリットととらえるかは、人によって答えが違ってきそうですが。
結婚前はデメリットととらえていても、実際はその時になってみないことには、誰にもわからないことです。
毎晩夕食後は家族そろってリビングでだらーん。
そんな
なんでもない時間にふと幸福感を覚える瞬間があります。
子育てという新世界
人によっては、子を授かったことで、気づくことが沢山ある。
我が子のに教えてもらえることが沢山ある。
子供と出会ったことで
『今ようやく自分の人生が始まったのだ』
と発言する人もいるのです。
意外に貯金が貯まる
正直、独身の頃は、結婚=お金に対する不安が付きものでしたが。
いざ、彼女と2人で暮らしてみると、節約の知恵をシェアすることによる貯金と、物理的に、2人分の食費や光熱費などの一本化による節約が、思っていたより効果的で。
今は独り身の頃より、貯金できています。
あとは、1人だと好きな物を欲望のままに購入してしまうが、いつも妻に見られていると思うと、余計な物は買わなくなり、気づいたら毎月に貯金額がアップしていました。
私の場合
ずぼらな性格の自分にしっかり者の妻の性格がうまくマッチしたんだと思います。
結婚相手との相性は大事ですね。
精神的な安心感
もしあの時、私が独りだったら、、と想像すると恐ろしくてたまりません。
長いこと一緒に暮らしている妻だからこそ、私の様子を即座に理解して、救急車を呼ぶか否かの判断できたのだと思います。
ちなみに原因は胆嚢に石がたまっていたそうです。
これから老後生活に突入しますが、頼りになるのは妻だけと感じております。逆もまたしかり、今は元気な妻ですが、私も妻を支えていく義務があります。
当時居酒屋チェーン店の店長を勤めていたのですが、体調不良で退職をすることになりました。
そのとき、半年は働かなくても生きていける程の貯金があったので、転職活動に焦りは伴いませんでした。その貯金というのも、妻が今までのお給料をマメに管理していてくれたおかげです。
それだけではなく、
『たとえ半年過ぎても、次お仕事が見つからなかったら、その時は私がなんとかするから、心配しないでね』
と優しい言葉をかけてもらったことは記憶に刻み込まれました。ほんとうに家族なんだな、と嬉しく思ったと同時に。
これから先、自分はこの妻の優しさに返せるだけのことを、やってみせようと誓いました!
たとえ子宝に恵まれなくても
45の女ですが、結婚して後悔はありません。金銭面で不安があり、若いころ子供を作りませんでした。
そのまま時が流れて30代後半の時には、お金の心配はなくなってきましたが、子宝には恵まれませんでした。
でもいいのです、若いころの状況も、現在の状況も、長年一緒だった主人という存在とシェアすることができるのですから、寂しくも、悲しくもありません。
『この人じゃなかったら子供が出来てたかも』
『もっと幸せな道があったかも』
などと思っても何にもならないのです、幸せになりたいのなら、それに向けて今出来ることをするしかありません、それだけです、幸せを感じている人は皆やることをやっています。
そんな前向きな姿勢は夫婦そろって共感していますので、今はふたりでこれまで以上にハッピーなライフスタイルを送れるように生きています。
↓デメリットも知っておきたい↓