なんてよく聞いたことがありますが、
男性たちは本当にそう思っているのでしょうか?
「結婚相談所は売れ残りがあつまる」
なんて言われていますが、それを聞くと相談所に行こうにも行きづらいです。
もくじ一覧
結婚相談所は売れ残りのあつまる場?
実際、結婚相談所というのはそんな場所でもありませんし、
『売れ残り』
などという表現にはそもそも人に対して使う言葉ではありません。
人は売り物とでも言いたいのでしょうか?
わたしたち日本人は、対面ではそのようなヒドイ言い方をする習慣はいたってありません、しかしネットやTV、情報誌などでは平然と聞きなれない言葉を発信しています。
日本人の悪いところがでちゃってますね。
決めつけはダメ!結婚相談所に30代~の会員は10万人以上
メディアやネット上の口コミばかりに目を奪われていると大きな損です。(この記事もネット配信なのですが。。)
結婚相談所に入会する30代以上の男女が全員【売れ残り】扱いされていたら、日本は超ネガティブ国家ということになります。
なぜなら、一体どれほどの数の30代以上男女が結婚相談所で活動していると思いますか??
日本結婚相談所連盟【IBJ】だけで、
約5万人です。
ほかの連盟や協会、大手結婚相談所などあわせたら、軽く10万人には超えてきます。
結婚相談所に登録していない30代以上の独身男女もふくめたら、、とんでもない数になるのがわかりますね?
その少数派とも言えない層に対して、
【売れ残り】と言っているようなものです。
とんだ勘違いです。
実際に自分の目で見て確かめてみよう

婚活サイトも、街コン等のイベントにも挑戦したけど、結婚できない。
けど、あなたは結婚をあきらめたわけではないですよね、
そうであれば行動あるのみです!
とはいえ、他の婚活サービスと比べて高額な費用を費やさなければなたない結婚相談所。
簡単に入会手続きまで踏み込めないでいるなら、まずは店舗に出向き、直接そこのスタッフと話をして、おためしマッチングなどの、検索をさせてもらうことが1番の選択です。
運が良ければ
当日、すでに入会されている他の会員にも出くわすかもしれません。
来店時にこれだけは必ず意識しておくこと
※意思の強い人はスルーしてください※
結婚相談所側も明日を生きるための仕事として営業しています。
お客さんが来店すれば、必ずと言っていいほど、あれやこれやと説明を始めて、入会を推してきます。
そこで、あなたが意識しなくてはいけないことは
- 自分の知りたいことを決めておく
- 見栄をはらない
- 決定は一度一人になってから
自分の知りたいことを決めておく
結婚相談所に説明を受けに行くとなると、大半の人は
『その時に聞きたいことがあったら聞く』
『説明会へ行けば解決する』
『全てアドバイザー任せ』
と思って当日を迎えるパターンが多いのです。
会話の流れを相手任せにしてしまう人は、そのままの流れで完全に納得していないのに入会してしまう事例が多くあります。
アドバイザーが一方的に説明するだけではなく、こちら側の質問も会話に最低でも1/3は含めていきましょう。
見栄をはらない

これは男性に多く見られますが、
見かけや、収入、立ち振る舞い、など
当日の対話の中で出来る男を演じてしまうと。
『今ここで入会を決断できない、そんな器の小さな男性でいいんですか?』
などとあおりをかけられた際に、非常に断りずらくなりかねませんので。
説明会当日、結婚相談所のスタッフのへは、一切自分を大きく見せる必要性はありません。
決定は一度一人になってから
当日に何かを決めてしまう選択自体は否定しませんが。
大事なことは、
落ち着いた状況で自分の気持ちを再確認することです。
何か選択する時があれば、いったんトイレに行き、個室で再確認します。
そこで本当に是か非か自分の答えが分かるはずです。
でも
トイレに行くのさえ難しい空気感の時もありますよね。。
そういう時は
『ちょっとトイレ~』
と口に出す前にまず、
立ち上がりましょう。
そしてスタッフの方に、
『どうしましたか?』
と言わせるのが技です。
まとめ
ですが
真相を確認するには実際に来店するしか策はありません。
今回は、なにやら
結婚相談所に来店することは、とても恐ろしい事のように書いてしまいましたが。
今回の内容は、あくまで、
『入会するつもりはないのに、説明会にいったらそのまま入会してしまった』
ということにならないための最低限の意識の持ち方でした。