最近では『30代婚活女子は売れ残り』なんて言葉が流行りつつありますが。
では40代の女性はどうなるの?と言いたくなります。
正確には30代後半以降の独身女性を差しています。
いくらお綺麗な方でも、30代前半のうちに結婚できないと、それこそ本当に売れ残りになってしまいます。
もくじ一覧
36歳が境界線!婚活で売れ残りにならない為に
37歳、38歳、40歳以上になってくると、今までの高い条件ではまず結婚は難しいと言えるでしょう。
40代でも条件を変えずに、まだまだモテる女性の特徴を挙げるならば、
- 若い!40代には見えない。
これだけでは足りません、今の時代美魔女は珍しくありません。このポイントに加えて、
- お金持ち!結婚したら専業主夫にしてあげる
くらいの魅力ある女性くらいでしょう。
あなたは自分の評価と相手に求める条件バランスが整っていると言い切れますか?
24歳の容姿端麗な女性が出す条件
- 身長は175㎝以上
- 年収は600万超え
- 年齢は30歳まで
これくらい出しても、24歳の美女であれば十分に叶う条件でしょう。
アラフォー婚活女性の現実を見てみる
先ほど挙げた3つの好条件ですが、、
身長や年齢は多少変わりますが、
年収に関しては、自身の年齢が30代や40代に突入しても20代の頃と変わらず500万~600万以上を求めている女性が多数います!もちろんそのような人がいつまでも結婚できずに婚活を続けています。
年収500万の男性なら、若い女性を選んでも成功しやすいので、大多数がそうします。
なぜ条件を下げないのか?
これだけメディアやネットや口コミなどで、婚活する女性の条件が高すぎる(男性もです)と苦言されているのにも関わらず、条件(特に年収)を下げない理由としては。
高い条件を出しても成婚できた30代40代女性も実在しているからです!
どういうことか説明すると、現在では男も女も婚活をする人口が年々増加中です、すると確率的にも成婚する人は必ず出てきます。
その中でも、
- 38歳女性
- 無職
- 容姿も普通
このような女性でも、現代の広く深い婚活市場のどこかで、高年収の男性と結婚することができているのです。
しかし、それはほんの1部の人の話です。
※例えたくもありませんが、上記の様な話は宝くじに当たるようなストーリーです。
多くの結婚できない30代40代の条件の高い女性たちは、その1部に人達の仲間入りを果たすかのように、夢を追っているのかもしれません。
まだ30代前半!条件を下げて今のうちに結婚
40代に入っても好きな相手と結婚するには、
- 美人andお金もち
- 運が良かった
このどちらかが長けていないと難しいということが理解できたでしょうか?
そうなる前に、
条件を下げると言っても、極端に下げる必要のない30代前半のうちに、少しだけ妥協をしてでも結婚しておく大事さがわかったはずです。
絶対譲れない箇所
- お金
- 顔だち
- 性格
- 生理的にOKかどうか
- 年の差
などから譲れないポイントを1つ絞り出してください。
妥協するポイント
次に妥協する所を決めていきます。
※例えば※
年収は500万以上を求めていたのなら、400万にして下さい。
その時考えることは、
このまま年を重ねていくと今日の婚活よりさらに現実は厳しくなり、一生独身か、年収200万以下の10歳年上のおじいさんと結婚しているかもしれない。
こう考えると、
今目の前の年収350万~400万くらいで、顔や背丈はイマイチだけど、年は近いし話も合う!
こっちの選択の方が断然幸せになれると思いませんか?
まとめ
少し条件を下げれば結婚ができる30代前半のうちまでが最後の勝負です!
それを過ぎてしまえば、あとはドンドン条件を下げていくか、神頼みするしかありません。
将来独身でいる、又はかなり条件を下げた人と結婚している自分を想像すれば、
今目の前にいる人は完璧なお見合い相手ではないけれど、現時点で決断をしてしまうことが後々大きなリスクヘッジにつながると言えるでしょう。