顔写真も設定してない私に、まだメールの交換が2通目なのに、「いつ会えそう?」と聞いてくる男性が多すぎます。
積極的に誘ってくれるのは喜ばしい限りですが、あまりにも早すぎます。
ネット婚活ではこのスピード感が普通なのでしょうか?
私がついていけてないだけなの?
相談できる人がいないので、自分を客観視することができず困っています。
もくじ一覧
ネット婚活ですぐ会いたがる男の心理と対処方法
2人の距離がホカホカに温まったところで、全く誘われないのも女性として辛いですが、
さすがに2通目は非常識だと思った方が良いでしょう。
「すぐ会いたがる」
という心理について解説させて下さい。
はじめから遊びで真剣に婚活していない可能性
相手を信じていないと婚活も恋愛も成り立ちませんが、疑う気持ちも最低限もつべきです。
婚活サイト等で知り合ったばかりの男性が「会いたい」と誘うのは、この場合相手は真剣ではないかもしれません。
端から目的は結婚相手探しではなく、誰でも良いから出会いたいと思っている男性です。
そのためには「数撃てば当たる」の精神で、1日で数百人の女性ユーザーに同じメール内容を送信しています。
合理主義が行き過ぎているのかも
婚活ですぐ会いたがる人が、必ずしも全員が遊び目的とは限りません。
中には「ネット婚活を合理的に考えすぎてしまう男性」もいるでしょう。
「会うなら早い方がいいよね」
「会ってやっぱり違う!ってなった場合メールしてた時間がもったいなくない?」
婚活を合理的に考えだしてしまうと、会うのは早いに越したことはないのかもしれませんが。
メール交換開始早々など、あまりにもすぐ会いたがるのは、
女性の気持ちを汲み取れていないので、会ったとしても良い男という確証は持ちにくいです。
素直に「なぜ会いたいの?」と理由を聞いてみよう
「早くないですか、なんで私と会いたいの?」
こんなことを聴いたら、
「婚活なんだから会う前提でしょ?」
と反論を食らってしまうと想像してしまいがちですが、それだけで怒る男はまずいませんので、素直に聞いてみて下さい。
ここでキレだすようなら論外、次へ行きましょう。
「趣味とか合うし顔タイプだし」などありきたりな褒め言葉で粘る人が大半でしょう。
すぐ会いたいという男は、
女性の写真と300字以内のプロフィールといった少ない情報だけで発言しているので、所詮深い理由などありません。
まとめ
結論は、やはりすぐ会いたがる人は避けた方が賢明ということになります。
ネットで婚活を行う以上、そのような男性を避けて通ることは難しいでしょう。
ネットよりも確実に真剣な人と結ばれたいのなら、
楽天オーネットの結婚力診断を利用して、貴女に合った男性をサーチしてもらうことが最も効率的でしょう。