女性が思う理想の結婚相手の職業として、上位にあがるのは公務員や医者などが挙げられます。
大企業(大手企業)勤めはどうでしょうか?
「年収も高く、安定した生活を送れそう」
といった理由から、未婚の女性の間では人気の肩書と言えるでしょう。
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大企業の社員だからこそ!結婚は早い方がよい理由

誰もが知っている、一度は聞いたことのある様な社名の名刺を持っているアナタは、
自分はソコソコモテる方だと自覚してるはずです。
だから「結婚はいつでもできる、40歳になるまで独身を楽しもう」なんて考えたことはありませんか?
上手くいけば、本当に30代は自分のために遊んで自由に暮らして、
40間近で結婚!という思い描くシナリオ通りに人生が進むかもしれません。
しかし、大企業の会社員でも結婚できない人(男)が多数存在することを忘れてはいけません。
エリートは仕事も速いが結婚も早い
生涯独身の男性の職業を見ていくと、年収が低い層から高い層にかけて徐々に減っていきます。
年収700万円以上の給料を頂いている、大企業勤めのサラリーマンの未婚率は平均で1割~2割以下です。
少ないですが、ゼロではありません。
その結婚できなかった大企業サラリーマンの多くが、
「自分はいつでも結婚できると自身を過信」
もしくは
「本当に出会いがなかった」
この2つに分類されるでしょう。
稀なケースでは、
「自分は大企業のエリートだからと安心!っと思ったらリストラにあってしまい、結婚も遠くなってしまった。」
こんな可能性も否定できません。
モテ期に最高のお嫁さんを見つける
エリートなら結婚できないリスクも考慮して、ライフプランを組み立てます。
大企業のエリートが、自分にとって最善策をとるならば、
それは人生の最大のモテ期に結婚することです。
結婚を視野にしている独身女性が求めていることは、
相手の容姿、年齢、収入、
まずはこの3つが表向きにも分かりやすいデータと言えるでしょう。
もっとも数多くの婚活中の女性に注目される可能性がある時期は、30歳前後でしょう。
収入の安定で言えば、歳を重ねた方が有利ですが、男だって容姿の魅了を保つには若さも重要です。
だからと言って20歳そこそこで結婚するのは、経験値が浅いため、あとで後悔するリスクが発生します。
仮に40歳まで遊んでから婚活を始めようとしても、
理想の女性を振り向かすには、同じく大企業で活躍する30代の若いライバル達に勝たなくてはなりません。
頭のイイ人は、20代前半は自分の経験値を上げる為にトコトン遊びます。
そしてアラサーに突入すると、自分と結婚したいと思ってくれる女性が最も多くなる時期を見逃しません。
自分が有利に結婚相手を選ぶことが出来るタイミング(モテ期)に結婚するのが、賢い人の行動です。
自分とマッチする相手探しなら、無料で試せる「結婚力診断」がオススメです。
やはり大企業勤め同士の結婚が自然

大企業勤めのサラリーマンが結婚する相手は、
- 学生時代からの恋人
- 社内恋愛からの結婚
- 社外での婚活で結婚
大きく分けて、この3パターンです。
中でも多いのが、学生時代からの恋人と結婚です。
次に社内恋愛(同じく大企業勤め同士)です。
こうなる理由はちゃんとあります、
やはりエリートというのは世間一般からみても少数派の人間です。
ということは価値観だって、少数派の人としか分かち合えないこだわりが強い人も多くいるでしょう。
よって大企業で働く人が結婚したいと思う相手は、ある程度同じ目線で語り合えて、共感できるポイントが多い人だと言えます。
まとめ
大企業で働くエリートサラリーマンでも安心できないのが現実です。
大事なことは、「現状はいつまでも続くとは限らない」これを忘れずに、婚活も仕事同様にリスクヘッジが必要なのかもしれません。
大企業のエリートな男性でも、意外と焦って婚活をしている人は少なくありません。