私はお見合い婚活で絶対割り勘はしない!だって女性は天使だから

婚活や恋愛、日常のあらゆる場面で、

  • おごらないワリカン男性
  • おごってやった!してやった感をだす男性

よく耳にしますが、あなたは、あなたのパートナーさんはどうでしょうか?

きょうは、男女の割り勘についてお話したいと思います。

 

もくじ一覧

舞い降りてきた天使に割り勘をするんですか?

まず私個人的な意見を申し上げますと、男女の割り勘は無しです!

たとえお給料がほとんど変わらなかったとしても、デートとして一緒に過ごしているのであれば男性がほぼ全てを請け負うべきだと考えます!

よく西洋人、欧米諸国でワリカンは文化はありませんね、それは、海外の男性は女性を天使だと思っている割合が大きいからです。

あなたも目の前の女性を『美しい、まるで天使のようだ!』と思った経験はないでしょうか?

もし本当に天使が舞い降りてきたら、ほとんどの男性はこうします。

  1. お茶を出す
  2. リクエストを聞いておもてなしをする
  3. 喜んでもらう

これらの動作の中で、お金がかかることがあったとしても、天使にワリカンを求める男性はまずいないでしょう!

お金が無いなら婚活、お見合い、デートはしない

もし女性にも同じように払ってもらうようなデートを計画しているのなら、それは今すぐやめるべきです。

見栄を張るのとは意味合いが違います。

  • 見栄を張る➜自分の為
  • 割り勘をしない➜相手の為

デートを成功したいのなら、とにかく相手(天使)に喜んでもらう必要があります!

『お金を多く払えば女性が振り向いてくれる?』

『いやらしい話だ。』

そんな声もとんできそうですが、そんなことはありません。

  • 君のためにデートプラン考えてきたよ
  • 君のために面白い話をやめないよ
  • 君を楽しませるよ、ハッピーにさせるよ

すべて相手のためを考えて行動すれば、デート代を割り勘にするなんて考えは浮かんでこないはずだからです。

勘違いしてはいけないことは、お金の大小ではなくて、相手(天使)のためになっているかどうかなのです。

支払ってやった!奢ってやった!逆切れ男性

時々、がっかりする話を耳にします。

婚活でお見合い後、数回デートを重ねたけれど、交際が上手くいかず続かなかった時、まれに男性側が、

 


『毎回デート代はオレが払ってきたのに、時間も金も返して欲しい』

 

同じ日本人として恥ずかしい限りです。

時間もお金も、本人が与えたくて与えたのではないのですか?

中には結婚相談所のアドバイザーの言う通りにして、

 


『本当は割り勘にしたいけど、アドバイザーに言われたとおりに割り勘はしなかっただけ。』

 

といった男性も見受けられます…もはや何のために婚活をして、結婚を考えているか理解できません。

男性の逆切れは1番やってはいけない言動です。

最低でも自分から誘ったデートでは割り勘はやめよう

それでも当日、お見合い相手の女性がどうやっても【天使】に見れない時があったとしても、コチラから企画したデートなら最後まで責任をもって女性を楽しませる必要があります。

あなたの目には天使に写らなくても、女性や年下相手には気をつかわせない!ということが好かれる(モテる)男性の条件だからです。

女性を、

  • 残念な気持ち
  • がっかり

させないためにも、「自分から誘っておいて割り勘する」という行為をなくす癖をつけましょう!

あくまでも「最低でも」の話です。

できるだけどんな状況でも奢れる男になりましょう。

まとめ

割り勘についてこだわりが拭いきれないという男性の方は、まずはお金に対する価値観から見直すべきでしょう。

損得を考えるのではなく、お金は自身のエネルギーの1種だと思えば、

【女性を喜ばすために自分の力(エネルギー)を出して今日という1日に潤いを与えている!】

と思うことができます。

損得を考えすぎて、貸し借りにこだわると、いつまでも小さい男のまま婚活でも成功しづらいでしょう。

まずは自分から与え続けることで、おのずと幸せは跳ね返ってくるのもです。

疑問を持たず、デート相手の女性にはとにかく楽しんでもらい、幸せな1日を送ってもらうことだけ考えて行動すれば、自然と良い結果が表れてくるはずです。