想像したことはありますか?
どこで出会うとか、出会い方とか、
考えたこともあるかと思います。
一つ見落としていませんか?
それは「すでに出会っている可能性」です。
もくじ一覧
結婚相手とは既に出会っている確率
「あの人が結婚?お相手は学生時代の知り合いだって!」
このような展開、よくある話です。
数年ごしに再会を果たすのか。
それとも今現時点で、運命に気づいていない人が近くにいるのか。
状況は人によってたちまちですが、運命の人とすでに出会っている確率は低くはありません。
ましてや昔と違い、簡単に連絡を取り合える時代となった現代では、
可能性はより現実味を帯びてきています。
結婚相手と既に出会っているかも?運命の人はこんな人
もし本当に未来の結婚相手と既に出会っているとしたら…
どんな人なのか知りたいですよね?
ある既婚者の話では、
結婚する相手には少し変わった感情を抱いたり、科学では説明できない運命の予感を感じることがあるそうです。
共通点が多すぎる!運命の人は自分とよく似ている
得意不得意のジャンルや、性格に物事の考え方、ありとあらゆる人間性がそっくりでビックリした経験はありませんか?
常識では誰も分かってくれないような、自分の中の特別な価値観を理解してくれる人が居れば。
それはひょっとすると運命の人なのかもしれません。
性格が噛み合わない…なのに一緒に居ると安心する人
「自分は大人しめで静かな性格なのに、相手はその真逆で全然噛み合わない!」
それでも2人でいるときは不思議とリラックスできる。
共通点が一切ないようで、実は心の波長がピッタリ合う人というのは
「出会うべきして出会ったパートナーである可能性があります。」
もしそんな相手が近くにいるのでしたら、意識してみてはいかがでしょうか。
1日惚れ
ひとめぼれではなく、1日惚れです!
ある人と出会った初日、第一印象はそこまで気になることはなくても、
その日の終わりには気になる人になっていたら、それは紛れもない1日惚れです。
特徴は、時間の経ち方が普段とは違って長く感じることです。
惚れていく過程は人それぞれですが、会話の内容が驚くほど充実していて、
今まで感じたことのない感覚に陥ってしまったら、まずは自分を疑ってみましょう。
なつかしい…前にどこかで会ったような人
実際は初対面なのに、どこか懐かしい香りを漂わせる人っていませんか?
もしかしたら前世では既に出会っていたかもしれません。
長い時を経て再会した人は運命の人です。
難しいのは、どこまで気づけるかどうかにかかってきます。
未来の結婚相手を見落とさないように、常にアンテナを張っていて下さい。
何でも打ち明けられる関係
嬉しい時や落ち込んでいる時、気づけばいつも傍で話を聞いていてくれたあの人こそ
運命の結婚相手かもしれない。
家族や他の友達にも話せないような内容を、スラスラと打ち明けることが出来る人はなかなかいません。
まだ自覚がないだけで、そんな相手こそ運命のパートナーだという可能性があるでしょう。
いつか結婚すると思ってたのに運命の人じゃなかった
上記で述べた状況と同じシチュエーションで付き合ったとしても、上手くいかないことがあります。
「この人とは運命!必ず結婚するはず。」
そう思っていたのに、フタを開けてみれば違かった。
残念ながら、そんなことも生きていれば起こりえることです。
運命じゃなかった場合の思考パターンは次の通りです。
いつも心配や不安感を抱いていた
一緒に居て自然体でいられるし、沈黙も嫌な気がしない。
だけど1つだけ気にかかることがある、それは消えない不安感。
将来結婚するような人とは、気持ちの余裕がお互い平等であるべきです。
自分だけに不安が大きくのしかかっているということは、負担が片方によりがちとも言えます。
それでは今後2人の関係が向上するわけもありません。
結婚のタイミングを逃し続ける
2人の感情がピークに達している間に、結婚できなければ次のタイミングを掴むのは簡単ではありません。。
それだけ「勢い」というのは大事な要素なんです。
運命の結婚相手だと思っていた人が、遠くに感じてしまう理由は、ときに決断力の無さが原因となります。
最悪の想定は、ズルズルと交際歴だけが長くなり、いい歳になって別れてしまうことです。
そんな悲しい未来にならない為にも、しっかり運命の人を見極める能力を身につけましょう。
まとめ
もし心のどこかで、
「運命なんてありゃしない」
と少しでも思っていれば、その通りになると思います。
将来の結婚相手とは、すでに出会っている可能性も信じて
最高のパートナーと結ばれる想像を、
忘れずに持ち続けて下さい。