わたしについては、昔から女の人と距離を縮める方法がよくわからず、とにかく奥手な性格でした。
女性経験も乏しく過去の交際相手は1人だけです、それも今から10年前のこと。
その元恋人との交際も、2ヶ月ももたず私の中では黒歴史となっています。
こんな私がデートを失敗しない為にはどんな部分に気をつけていけば良いでしょうか?
もくじ一覧
奥手な性格!38歳の男性が婚活で悩むこと
あまりにも久しぶりのデートだと、
『恋愛って何から何をどうしたらいいの?』
さっぱりわからない状態におちいってしまいますよね。。
- 距離感
- 会話のテンポ
- 手をつなぐ時期やタイミング
など、38歳になって今さら聞けないことなど多いかと思いますが、大丈夫です!
失敗しない方法ではなく、必ずうまくいく事だけを想像してデートを成功させましょう。
ボディタッチについて

基本的に男性からの
- ボディタッチや
- 手をつなぎかけることは
どうしたら良いか悩んでいる時点では、やめておいた方が無難です!女性に怖がられます。
ボディタッチについては、付き合ってからで良いでしょう。
恋愛小説や漫画やドラマなどではよく、男性から女性へ、
- 頭ヨシヨシ
- 肩を抱いたり
- 壁ドン
などありますが、
これらの行為は全て、数々の条件をクリアした瞬間に
【出来るタイミング】
というのが分かった人にだけしか出来ません。
こればっかしは数をこなした経験者にしか理解できない所です。
中途半端なボディタッチは女性に緊張感や不信感を抱かせるだけではなく、1歩2歩ひかれてしまいますので、
結論は、
ボディタッチは一切やらなくて良しです!
- 出来る人はする、
- よくわからない人はしない、
たいした優劣はありませんから、気にしすぎる事ではないのです。
エスコートする際
ボディタッチのお話をお伝えしましたが、デートでは男性が女性をエスコートする場面が必ず出てくるはずです。
こんな時は迷わず手を差し伸べていきましょう!
- 乗り物や建物に入るときには、必ず女性を先に入れてあげる
- 足場の悪いところでは手を貸して支えてあげる
このような場面の時は、女性の手や肩に触れることがあるでしょう。
ここでは臆病にならないで下さい。
デートをしている時点で女性はあなたに少なくとも好意を持っていますから、自信をもってエスコートしましょう。
手をつなぐ時期と瞬間

始めて手をつなぐ瞬間が、イマイチよくわからない。
という男性は実は多いのではないでしょうか?
手をつなぐことは付き合ってからにしましょう。
フライングをして交際前に手を差し伸べても、繋ぎあった手と心の温度差が嚙み合わずに女性は困惑してしまいます。
- 心のつながりを1に
- 手のつながりを2に
することができたら、手をつなぐことに悩む必要はなくなるはずです。
初めて手を差し伸べるタイミングは、
【不意】
が良いでしょう。
わざわざ『手をつないでもいい?』と確認するのは男らしくありません。
2人で歩いているときに、お互いの手がかすった 瞬間ガシッ! っと握ってあげてください。
さらに
女性に気を使ってあげたいなら、お互いがお手洗いから出てきた直後が良いです。
手汗やにニオイなどを気にして、落ち着いて手をつないでいられない女性も多いからです。
男なら守ろう!最低限3つのデートマナー
- 支払いはまとめて男がしよう!
とはいえ、なんでもかんでも払ってあげたらパパになってしまいますので、小さい買い物や明らかに奢るのはおかしい場面(コンビニで消耗品か何かを買うとき)などは外で待っていましょう。 - 話を聞いてあげて!
相手を楽しませる為に、かたくなに一生懸命に会話を盛り上げようとするのは良いですが、一方的にならないように気をつけましょう。また、笑顔で聞いてくれているからと言って本心で楽しんでいるかどうかは分かりません。 - さいごは女性の意思を優先させる
デートのプランを考えておくのはもちろんですが、1番は女性に次は何をしたいか聞くことです。回答がなければあらかじめ用意してあるプランから選択をさせてあげて下さい、それでも要望がなければあなたが引っ張ってあげましょう。
まとめ
まずは上記の最低限のマナーを守ることを心がけて下さい。
緊張している女性だって同じです。
緊張が緊張を招いて気まづい空気にならないように、話を盛り上げたり相手をエスコートする場面では男らしく迷わず進みましょう。
逆に、女性側の意思を尊重してあげたい場面には、男側が引っ込むことも忘れずに、場を謹んで行動しましょう!