30代女の【体験談】ハイクラスエリート婚活パーティーに行ってきた

33才女性

33才女性

待っていても出会いがないのは、自分でもわかっていたので、とにかく何かしなければいけないなと感じていました。

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【体験談】33才おんな!婚活パーティー行ってきた

友人と話していた時に、何気なく言われた言葉、

「結婚相手って出会った中でしか選べないのだから、とにかくたくさんの男の人と話をするのも大切。」

という言葉が心に自然と入ってきて、婚活パーティーへの参加を決意しました。

 

婚活パーティーに行くまでの葛藤

でも、行くまではやはり葛藤がありました。

パーティーに行くほど男に困っている自分というものを、まず受け入れなければならなかったからです。

婚活パーティーって自分の中では最終手段という感覚がありました。

婚活パーティーを探し始めると、本当にたくさん開催されていることがわかりました。

それまではパーティーは休日に参加するものというイメージが強かったのですが、忙しい方でも参加できる平日開催も意外と多くて驚きました。

私は時間を無駄にしたくなかったので、やはりできるだけ条件がいい人のパーティーがいいなと思い、参加条件付きの会に参加しました。

その会は、

【ハイクラスエリートとの婚活パーティー】

30対30人で、年収700万円の男性のみという会でした。

 ファーストインプレッションは悪い

最初に一人ひとりと必ず会話できる時間があり、2分ごとに男性が席を移動して、どんどん新しい方とお話ししました。

色々な方と気を使いながらしゃべるのはそれだけでも体力を消耗します。

自分は人見知りの方ではないからそんなに大変ではないかなと思っていましたが、話を合わせるのは大変でしたね。

まず年齢から幅があるので、とくに50歳近くの男性と仕事以外の話をすることって普段ほとんどないので、何を話していいのかわかりませんでした。

全員と話してみて思ったのは、暗い感じの人も多いなということでした。

あと、明らかに私に興味のない人は、楽しく会話しようという気が全くなく、それにも腹は立ちました。

自分は、興味がなくてもできるだけ明るく話しかけようとしているので、余計に一部の男性の態度が気になりました。

あとは、いわゆるイケメンという方はほぼいなかったです。

ちょっとよさそうな方も離婚歴ありか、さらに子どももいる方とかで、実際の結婚というと難しいのかもと感じざるをえませんでした。

 フリータイムお酒を入れてみるものの

一対一の全員との会話の時間が終わって次は、フリータイムでした。

私的には、とくにいい人もいなかったのでその時点でテンションは下がっていましたね。

でも会費もかかっているので、少しは食事も食べなくてはもったいないと、最初は会場のはじっこでモグモグとバイキング形式の食事を食べていました。

ワインもあったので、少し飲むとちょっと気分がよくなり、お目当てというほどはっきりした好意ではないですが、

何となくいいかなという男性としばらくお話しすることもできました。

やっぱり男性との会話って慣れることも大切なので、たくさん話すことはいいことだと思いました。

想像していた感じと違ってはいたものの、まずは参加してみたことはよかったかなという気持ちにはなりました。

婚活パーティーが疲れる意味がわかった

若い女の子はやっぱりモテていました。

でもお気に入りの人もいなかったので、正直若い子がそれほど、うらやましくもなかったです。

男性メンバーによっては、また気持ちも違ったかもしれませんが。

婚活が長引くと、

『これを何度もするのか?』

とちょっと気がめいりましたが、

おしゃれして出かけるのも新鮮だし、自分としては非日常的な感じなので、また探して参加してみようかなと思いました。

感想のまとめ


たくさんの方と会話するのは疲れますが、とにかく男性に出会うことが大切なのかなと感じています。

中には明らかに自分には興味がないという態度をする方もいて、腹も立ちますが、そういう方ばかりというわけでもありません。

相手の方が話しかけやすいように、プロフィールカードはより具体的なことを書いておくとよいです。

また、子持ちの方なども意外と多いので、自分の中の条件としてどこまで許容できるかあらかじめ考えておく必要がありそうです。